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水道は、社会に必要不可欠な施設として重要な役割を果たしています。

地震などで断水した場合には、市民生活や都市機能に大きな影響を及ぼすことになります。

このため水道局では、施設の耐震化を進めるとともに、飲料水の確保に必要な施設整備、また、地震発生後の施設の復旧や応急給水活動を迅速に対応するため、さまざまな対策に取り組んでいます。

応急給水拠点のイメージ


災害時の応急給水

震災時応急給水拠点整備事業として、鳥取市地域防災計画で指定された避難所などの中から、人口分布や水道施設の整備状況などを考慮し、小中学校など12カ所の応急給水拠点を定め、水道施設の整備を行いました。

この応急給水拠点では、震災発生時から復旧までの間、周辺地域の皆さんに飲料水を供給するとともに、その他の避難所などへ給水車で飲料水を運ぶ拠点としています。

また、2カ所の災害対策本部と4カ所の救急指定病院を応急給水施設として定め、飲料水と医療用水を供給します。

令和元年度から第2次整備に着手し、管路の耐震化など新たな応急給水拠点、応急給水施設の整備を進めています。


 応急給水拠点 【12カ所】

  • 遷喬小学校
  • 賀露小学校
  • 明徳小学校
  • 末恒小学校
  • 東中学校
  • 西中学校
  • 高草中学校
  • 桜ヶ丘中学校
  • 鳥取西高等学校
  • 鳥取産業体育館
  • 鳥取市民体育館
  • 千代水スポーツ広場

応急給水施設 【6カ所】

  • 鳥取赤十字病院
  • 鳥取県立中央病院
  • 鳥取市立病院
  • 鳥取生協病院
  • 鳥取県庁
  • 鳥取市役所
拠点および施設の位置図 PDFこちら
calamity.pdf(PDF形式:2.2MB)

震災時応急給水栓(千代水スポーツ広場)

    給水車


   応急給水栓

地震に強い水道管への取り替え

市内の道路の下に網の目のように張り巡らされた水道管の中には、布設年次が古く、耐震性に劣る老朽化した鋳鉄管や塩化ビニル管が残っています。

これらの水道管が、地震により強い力が加わると、管が折れたり、接合部分の継手が抜けたりするなどの被害を受け、災害時の飲料水や医療用水の供給が困難になる恐れがあります。

このため、水道局では、老朽管の取り替え計画をいち早く策定し、老朽管は地震などの衝撃に強いダクタイル鋳鉄管に、継手は伸縮性があり、離脱防止機能を備えた耐震継手などに更新しています。

震災対策整備事業(老朽管改良)

  • 目標年度 令和5年度
  • 平成30年度末進捗率 84.9%
    (老朽管延長 193km 改良延長 164km)

 

緊急遮断弁の設置(流量感知方式)

緊急遮断弁は、配水池等に設置されており、水道管の破損により、あらかじめ設定された流量以上の水流を感知すると作動し、配水池に貯えられている水道水が流出してしまうのを防ぎます。

配水池等に残った水道水は、復旧までの間、応急給水拠点や応急給水施設に供給します。

 緊急遮断弁(江山浄水場浄水池)

    緊急遮断弁(米里配水池)
 

応急給水器具等の備え

水道局では、非常時の応急給水に備え、下記の応急給水器具等を保有しています。

  • 給水車 3m3:2台/2m3:2台
  • 災害用小型浄水装置 48m3/日:4台
  • 応急給水袋 6リットル/袋:1万8,300枚
    (令和元年11月30日現在)

   災害用小型浄水装置

     応急給水袋

その他の取り組み

  • 災害対応マニュアルの策定
    組織体制の整備として、災害復旧や応急給水活動を迅速・的確に行うため「災害対応マニュアル」を定めています。
  • 相互応援協定
    隣接する自治体や関係機関との相互応援協定を締結し、災害発生後の応援や応援受入れを想定して、迅速かつ円滑な応急対策活動を実施できるようにしています。

  • 災害時ボランティア協力者制度の創設



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