記録的な大雨で西日本を中心に各地の水道施設に多大な被害が発生したことから、被災された方々を支援するため、日本水道協会中国四国地方支部長(広島市長)の要請により、水道局は職員の災害派遣を行いました。
応急給水派遣（7月9～11日）
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派遣先：
岡山県新見市
- 支援内容：
被災者への応急給水、配水池への水の補給
- 職員6人、給水車（2,000リットル）2台、サポートカー1台
応急給水派遣（7月12～20日）
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派遣先：
岡山県新見市
- 支援内容：
被災者への応急給水
- 職員4人、給水車（2,000リットル）2台
応急給水派遣（7月21～28日）
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派遣先：
岡山県新見市
- 支援内容：
被災者への応急給水
- 職員2人、給水車（2,000リットル）1台
施設が仮復旧し、7月28日午後0時30分から水道水の飲用が可能となったため、応急給水活動は同日午後3時に終了しました。
応急給水支援隊出発式（9日） 車両3台が岡山県新見市に向け出発（9日）
新見市での支援活動 （10日）
応急復旧支援（7月16～18日）
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派遣先：
広島県尾道市
- 支援内容：
断水の早期解消に向けた水道管内の濁水放水作業
- 職員4人、公用車2台
7月21日午前10時に断水は解消しました。
16日から活動を行うため尾道市に向け出発（15日）
尾道市の支援に集まった車両（16日） 尾道市での放水作業（16日）