令和7年11月13日(木曜日)、鳥取大学附属中学校校長室で、武田水道事業管理者から特選の竹森さん、準特選のローエンさん、入選の岡野さん、松原さん、森さんに賞状が手渡されました。
竹森さんは、特選を受賞したと知り、驚いたけどうれしかったと話してくれました。また、水道がある世界と枯渇した世界を対比させて描くことで水道の大切さが伝わるように工夫し、木の描き込みは動画を参考にしながら完成させたと制作時の様子を振り返りました。
ローエンさんは、絵を描くのが好きで、楽しみながら描いたら準特選を受賞し驚いたそうです。作品については、雫の中の世界でオリジナルのキャラクターが楽しんでいる様子を特に工夫して描いたとのことです。
入選の岡野さん、松原さん、森さんも、「驚いた」「嬉しかった」と受賞の感想を話してくれました。「水は生きる上で大切なものなので、家族で水道が使えるありがたさを表現した」(岡野さん)「水で生き物や植物が成長することを表現し、土の描き込みにも力を入れた」(松原さん)「水の大切さを伝えたかった」(森さん)と、それぞれ制作の際に工夫したところや、作品に込めた思いを語ってくれました。