本市上水道の全73水系の各水系を代表する給水栓水(市内73地点)において有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)の検査を実施した結果、PFOS、PFOAともに検出されませんでした。
水道局では、従来から鳥取地域・南地域・西地域の主要な3水系を代表する給水栓水(市内3地点)について、定期的に有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)の検査を実施しています。
また、令和5年10月から令和6年6月にかけて、本市上水道の70水系の各水系を代表する給水栓水(市内70地点)においてPFOS、PFOAの臨時の検査を実施しました。
2つの検査において、PFOS、PFOAともに検出されていません。皆さまが安心してご利用いただけるよう、今後も水質管理に努めます。
有機フッ素化合物の検査結果はこちら(令和6年11月現在)
kennsakekkar_itiran_061101.pdf(342KB)
PFOS、PFOAについての詳しい情報は環境省のホームページでご確認ください。
環境省「PFOS、PFOAに関するQ&A集」及び「PFASに関する今後の対応の方向性」等について(報道発表資料)