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A. 水道水は、水道法で残留塩素濃度が0.1mg/L以上になるように塩素消毒が義務付けられています。塩素は水中の細菌を死滅させるために加えていますので、定められた残留塩素濃度を維持しないと水道水が細菌に汚染されるおそれがあります。
 水道局は安全でおいしい水を供給するため、適正な残留塩素濃度の調整を行っています。しかし、気候や体調、嗅覚(きゅうかく)の変化などでカルキ臭を感じる場合がありますが、これは水道水が細菌に汚染されていない「安全な水道水」の証ですのでご理解をお願いします。

 なお、カルキ臭は冷やすことで和らげることができます。

 

 

 

問い合わせ先

 浄水課水質検査室  電話 0857-53-7963